世界一周 写真館 その2+インド式マッサージ
ポラロイド写真集、第2弾です。この日記の最後に、書きそびれたインドはヴァラナシでの出来事を追加してあります。是非ご一読下さい。

仕立て屋の親父(コーチン、インド)

定食屋の前に座ってた仲良し3人組(ムンバイ、インド)

ネパールの若者とオスダル。チャイを飲みのみ記念撮影(カトマンズ、ネパール)

ホーリー祭の色粉でドロドロの子供達(ポカラ、ネパール)

あまり記憶にない親父(多分ヴァラナシ、インド)

レモンソーダ屋台の親子?(似てない)と、誰かもう1人半分だけ(コルカタ、インド)

オリジナル・マッサージ師(ヴァラナシ、インド)
さて、この最後の写真のオリジナル・マッサージ師について少しだけ書いておこうと思う。
この親父は、ヴァラナシのガンジス河沿いに建てられた安宿の幾つか(プジャ・ゲストハウス等)を巡回し、それらの宿泊者にマッサージを行うことで生計を立てている。宿の屋上でお茶などを飲んでいると、満面の笑み(目は座っている)で近づいてきて、「まっさるじ、まっさるじ」と囁くように話しかけてくる。
手には古い小さなメモ帳のような物を持っていて、相手が暇そうにしていると見せてくるのだが、そこには過去に自分がマッサージをした旅人達の推薦文や、親父の似顔絵なんかがビッシリと載っている。んで、「みんなきもちよかった。お前も、まっさるじ、するか?」と宣伝してくるのである。僕らは3日くらいは断ったと思うのだが、毎日のように顔を合わせては、一見悪意のなさそうな顔でニヤっと笑い、「まだか、まっさるじは、まだか」とやられるのだから、仕舞いには根負けして「じゃあ1回だけ!」とお願いすることになってしまった。親父曰く、「16時にお前の部屋に行くから、まってて」とのこと。
そして親父はこの辺りのインド人には珍しく、時間通りに部屋へやってきた。そして僕に、「ぬげ」と言う。僕が「全部か?」と聞くと、親父は「そう、ぜんぶだ」と返す。しぶしぶ全裸になってベットの上に仰向けになって横を見てビックリ。なんと、親父まで服を脱ぎ始めているではないか!メスダルもこれにはビックリ仰天。流石に最後のパンツだけは脱いでいなかったが、親父はパンツ一丁で裸の僕の上にどっかと跨ると、両手に黄金色のネバネバしたオイルをつけて、それを僕の背中にぬ〜りぬ〜りとやりだした。
そのオイルを塗って僕の滑りを良くした後は、鞄の中から木製のチクワのおでんのような物を取り出すや、僕の背骨に沿って、それをゴロゴロと転がし出した。「いでででで!親父、それなんや!?」と僕が聞くと、親父はニヤッと笑って自慢げに「ちゃぱてぃーろーる」と答えた。なんだそりゃ、僕はチャパティ(インド料理の1つ)じゃないぞ。
チャパティーロールによる転がしが完了すると、今度はゴマすり棒のようなものを取り出して、僕の背中一面をごっごっごっごっごっと延々叩き始めるではないか。今度はメスダルが「親父、それナンや?」と尋ねると、親父は再びニヤっと笑い、「すぱいす、つぶすやつ」と答えた。どうやら親父は僕をインド料理の素材に見立てているようである。でも、そんなオリジナル・マッサージ、あまり気持ち良くないんですけど・・・。
マッサージが終わった後、ベットの上にオスダルの姿はなく、代わりにそこには立派なインド料理が乗っていた。しかし誰もそれに手をつけようとはせず、やがてそのインド料理がゴキブリとカラスに喰われてなくなると、後には濃ゆいオイルの臭いと、極度の揉み返しだけが残っていた。
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仕立て屋の親父(コーチン、インド)

定食屋の前に座ってた仲良し3人組(ムンバイ、インド)

ネパールの若者とオスダル。チャイを飲みのみ記念撮影(カトマンズ、ネパール)

ホーリー祭の色粉でドロドロの子供達(ポカラ、ネパール)

あまり記憶にない親父(多分ヴァラナシ、インド)

レモンソーダ屋台の親子?(似てない)と、誰かもう1人半分だけ(コルカタ、インド)

オリジナル・マッサージ師(ヴァラナシ、インド)
さて、この最後の写真のオリジナル・マッサージ師について少しだけ書いておこうと思う。
この親父は、ヴァラナシのガンジス河沿いに建てられた安宿の幾つか(プジャ・ゲストハウス等)を巡回し、それらの宿泊者にマッサージを行うことで生計を立てている。宿の屋上でお茶などを飲んでいると、満面の笑み(目は座っている)で近づいてきて、「まっさるじ、まっさるじ」と囁くように話しかけてくる。
手には古い小さなメモ帳のような物を持っていて、相手が暇そうにしていると見せてくるのだが、そこには過去に自分がマッサージをした旅人達の推薦文や、親父の似顔絵なんかがビッシリと載っている。んで、「みんなきもちよかった。お前も、まっさるじ、するか?」と宣伝してくるのである。僕らは3日くらいは断ったと思うのだが、毎日のように顔を合わせては、一見悪意のなさそうな顔でニヤっと笑い、「まだか、まっさるじは、まだか」とやられるのだから、仕舞いには根負けして「じゃあ1回だけ!」とお願いすることになってしまった。親父曰く、「16時にお前の部屋に行くから、まってて」とのこと。
そして親父はこの辺りのインド人には珍しく、時間通りに部屋へやってきた。そして僕に、「ぬげ」と言う。僕が「全部か?」と聞くと、親父は「そう、ぜんぶだ」と返す。しぶしぶ全裸になってベットの上に仰向けになって横を見てビックリ。なんと、親父まで服を脱ぎ始めているではないか!メスダルもこれにはビックリ仰天。流石に最後のパンツだけは脱いでいなかったが、親父はパンツ一丁で裸の僕の上にどっかと跨ると、両手に黄金色のネバネバしたオイルをつけて、それを僕の背中にぬ〜りぬ〜りとやりだした。
そのオイルを塗って僕の滑りを良くした後は、鞄の中から木製のチクワのおでんのような物を取り出すや、僕の背骨に沿って、それをゴロゴロと転がし出した。「いでででで!親父、それなんや!?」と僕が聞くと、親父はニヤッと笑って自慢げに「ちゃぱてぃーろーる」と答えた。なんだそりゃ、僕はチャパティ(インド料理の1つ)じゃないぞ。
チャパティーロールによる転がしが完了すると、今度はゴマすり棒のようなものを取り出して、僕の背中一面をごっごっごっごっごっと延々叩き始めるではないか。今度はメスダルが「親父、それナンや?」と尋ねると、親父は再びニヤっと笑い、「すぱいす、つぶすやつ」と答えた。どうやら親父は僕をインド料理の素材に見立てているようである。でも、そんなオリジナル・マッサージ、あまり気持ち良くないんですけど・・・。
マッサージが終わった後、ベットの上にオスダルの姿はなく、代わりにそこには立派なインド料理が乗っていた。しかし誰もそれに手をつけようとはせず、やがてそのインド料理がゴキブリとカラスに喰われてなくなると、後には濃ゆいオイルの臭いと、極度の揉み返しだけが残っていた。
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コメント
れすだる
根子さん >
お〜、コメントありがとうございます!
確かに・・・塩やスパイスはかけられませんでしたが。。。
金色のオイルが実は蜂蜜だったかもしれません。
目、座ってますねー。長年このマッサルジを続けている
のか、眼力も強かったけど、腕の筋肉がムキムキでした。
お〜、コメントありがとうございます!
確かに・・・塩やスパイスはかけられませんでしたが。。。
金色のオイルが実は蜂蜜だったかもしれません。
目、座ってますねー。長年このマッサルジを続けている
のか、眼力も強かったけど、腕の筋肉がムキムキでした。
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最後ジュージュー焼かれないで良かった良かった、、、
写真の目の座りようにこのおっさんただものではないと思いましたが。